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crwdns2936071:01crwdne2936071:0 — はじめに
まず、スルーホールはんだパッドで回路基板に固定された大型部品をはんだ付けしましょう。
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はんだで塞がっているホールを開けるには、はんだごての先端ではんだパッドを加熱します。裏側からホッチキスや裁縫針を押し込んで、溶けたはんだに通します。
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ツールが完全にホールを貫通したら、ツールを押し込みながら、はんだパッドの上側を加熱してホールを広げます。
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部品の端子から余分なはんだを完全に除去して、はんだ付けを行う準備をします。端子は、はんだパッドのホールを通過できる程度にきれいにしておく必要があります。
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はんだパッドにできたホールに端子を挿し通します。
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それぞれの接点をはんだ付けするには、次の手順を行います。
crwdns2936071:07crwdne2936071:0 — 中難易度の作業ガイド
次は、中難易度のはんだ付けの応用を説明します。この場合では、かなり細くて繊細なリードを、小さなはんだパッドを使用した回路基板にはんだ付けします。
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基板のはんだパッドの中には、ホールがはんだで覆われているものがよくあります。このようなホールを開通させることで、はんだ付けが非常に簡単になります。
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すべてのホールからはんだを除去したら、むき出しになっているリードをピンセットで挿入します。
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各接点をはんだ付けするには、次の手順を実行します。
crwdns2936071:011crwdne2936071:0 — 高難易度の作業ガイド
最後のセクションでは、バッテリーのリードを表面実装はんだパッドにはんだ付けします。このような種類の接合部は、はんだ付けの間にリードを正しい位置に固定するアンカーポイント(スルーホールなど)がないため、はんだ付けが難しくなります。
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柔らかい布もしくはスポンジ、歯ブラシと少量の消毒用アルコールを使用して、表面実装はんだパッドを清掃することをおすすめします。
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はんだの玉はドームまたは半球のような外観となります。平坦だったり、ギザギザになっている場合は、はんだに再度はんだごてを当てて溶かしてから、はんだごてを離します。うまく行かない場合は、少量のはんだの付け足しが必要となることがあります。
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新しいリードを基板にはんだ付けするには、対応するはんだパッドのはんだの玉に、被覆が剥がれているリードを当てます。
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