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crwdns2936071:01crwdne2936071:0 — 通電の確認
通電テストは2つのものが電気で繋がっているかどうかを確認するためのものです。もし何か動いているならば、電流は双方間で問題なく流れています。
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まず最初に、確認作業を行うコンポーネントや回路に電気が流れていないことを確認します。電源を切り、コンセントからプラグを抜いてください。バッテリーを全て外します。
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マルチメーターの電源を入れて、ダイアルを導通モードに設定します。(音波のように見えるアイコンで表示されます)
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マルチメーターは、一本のプロープに最小の電流を送り、もう片方のプロープでその電流を受け取れるか確認することで導通しているかをテストします。
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導流テストを完了させるには、プローブを回路のそれぞれの端か、テストをしたい部品に置きます。
crwdns2936071:06crwdne2936071:0 — 導通テストモードがない場合の導通テストの方法
マルチメーターに専用の導通テストモードがなくても、導通テストを行う方法はあります。
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このモードでは、マルチメーターは1つのプローブに少しの電流を送り、もう一方のプローブで何を(何かあれば)受信しているか計測します。
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通電テストを完了するには、テストする回路またはコンポーネントの両端にテストリードを一つずつ接続します。
crwdns2936071:09crwdne2936071:0 — 電圧の計測
ここからの4手順は、電圧の計測方法について説明しています。
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マルチメーターの電源を入れ、ダイアルをDC(直流)モードに合わせます(Vの下の直線の表示は直流を表します)。
crwdns2936071:011crwdne2936071:0 — 測定範囲自動設定機能がある場合の電圧計測手順
測定範囲を手動で設定する必要があるマルチメーターをお使いの場合は、本手順を飛ばして次の手順に進んで下さい。
crwdns2936071:012crwdne2936071:0 — 手動で測定範囲を設定する場合の電圧計測の方法
手動で測定範囲を設定して電圧を計測する場合は、この手順に従って作業を進めて下さい。
crwdns2936071:013crwdne2936071:0 — 抵抗値の計測
ここから3つの手順は、マルチメーターを使って抵抗値を計測する方法を説明しています。
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マルチメーターの電源を入れ、ダイアルを抵抗モードに合わせてください。
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片方のプロープを、測りたい回路か部品の片方の終端に当てます。
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