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iPod nano第4/5世代モデルのホールドスイッチケーブル補修

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      画像は切れてしまったホールドケーブルを細い木のくさびの上に置いた状態です。 銅線は被覆で覆われているため、軽く削って露出させる必要があります。 片方の銅線の被覆が薄いので注意してください。 拡大鏡でしっかり確認することをおすすめします。 画像からみて手前の銅線の方が被覆が薄いです。ケーブルの正しい面を上にして薄い木片の上に置きます。ブル・タックのような粘着ラバーで仮留めしてから、ケーブルの先端3∼4mm程度の範囲を慎重にこすり取って下さい。この作業の目的は、プラスチックをこすり取って銅線を露出させることです。私は紙やすりが貼ってあるタイプの爪やすりを使いました。

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      2本の銅線の位置が決まったら、その上から導電性塗料を塗ってください。 リボンの切り口のすぐ下に塗料が残るようにしてください。 プラスチックの薄片で2つのピースを注意深く切り離すと、テスターを「ダイオード」にセットしたときの測定値が得られるはずです。 一方は無限大、もう一方は約1.5Ωです。 どこかにシリコンダイオードがあるのでしょう。

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      次に、電線をiPod nanoの上側に通さなければいけません。

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      ホールドスイッチに接続する際は、どの2点に接続するべきかをテスターで確認しましょう。 画像に切り替えスイッチを示しています。 (接点は3カ所あります)ただし、一般的な形状とは若干異なるようなので注意が必要です。

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