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AirPort Time Capsule A1470 ハードドライブの換装

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= crwdns2915112:0crwdne2915112:0 = crwdns2861241:0crwdne2861241:0
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      crwdns2931349:0crwdne2931349:0

      crwdns2936071:01crwdne2936071:0 — 事前準備

      警告(感電の恐れ) : 始める前にTime Capsuleから電源ケーブル及びその他全てのケーブルを抜いて下さい。また、内部のコンデンサには高圧の電荷が蓄えられていて危険であることに留意下さい。

      crwdns2936071:02crwdne2936071:0 — 開け方

      底面は、外周に沿って、その内側に均等幅に付けられた11個のプラスチック製固定用ラグ(つまみ)によって固定されています。アクセサリーポートに近い側面は2個、それ以外の3面には3個ずつ固定用ラグ(つまみ)がついています。

      crwdns2936071:03crwdne2936071:0 — メタルプレートの解放

      最上部のメタルプレート、電源ケーブル、および目で見える3つのデリケートなケーブルは ハードドライブへの入り口をガードしています。

      crwdns2936071:04crwdne2936071:0 — ケーブルの取り外し

      3本の細い、デリケートなケーブルをPCBから取り外します。最も大きなケーブル①の取り外しは比較的簡単です。コネクターの両側に小さなクリップがあり、それを小さなマイナスドライバー、またはプラスティック製のスパッジャーで押しながら、コネクターをPCBと平行にスライドし取り外します。

      crwdns2936071:05crwdne2936071:0 — ドライブのSATAコネクタ

      ラバーパッドが徐々に持ち上がり、下にあるハードドライブが現れます。SATAドライブと電源コネクタをまず最初に外さなければならないので、このハードドライブを取り出すことはできません。

      crwdns2936071:06crwdne2936071:0 — 古いドライブを取り出します

      HDDを取り出します。少しタイトにはまっているので気をつけて。HDDが入っていた穴の底にはドライブ固定用のゴム製部品が2つありますが、これらは製品付属のHDDにぴったり合うように成型されているので、これから取り付ける少し大きめのHDDには残念ながら合いません。

      crwdns2936071:07crwdne2936071:0 — 新しいドライブを挿入します

      新しいHDDを挿入します。ケーブル類に引っかけないようご注意ください! ドライブが先ほど成形しなおしたゴム部品にちゃんと収まっているか確認してください。

      crwdns2936071:08crwdne2936071:0 — 再接続します

      繊細な2本のケーブルコネクタを、所定の位置に差し出し、木の箸でそれぞれの接続部に優しく押し付けて、PCBに再接続します。下側のケーブルが邪魔にならないように、上側のコネクタを先に取り付け、次に下側のコネクタを取り付けます。

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