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この素敵なデンタルフロスは前に何度も見たことがあります。Appleによると、前モデルから6000円も値上がりした価値があるようです。さて、仕様書に記載されている内容です。
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まずボックスに付いている不思議なマークを点検していきましょう。"AirPower"と呼ばれるものについて、複数の箇所で記載されているのを確認できますが…?
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次は、他社製品のワイヤレス式イヤフォンの登場です。ここに新モデルのSamsung Galaxy Budsを用意しました。このイヤフォンの分解はつい最近公開しましたが、驚くことに修理が可能です!AirPods、次はあなたたちの番ですよ。
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上蓋の内側を開くと、新モデル番号A1938が表記されています。そしてケース用バッテリーの容量は398 mAhと記載されています。
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おしゃべりはここまで!この新モデルの分解に取りかかりましょう。初代モデルでも同じ方法を試みたように、熱を当てて接着剤を柔らかくすることから始めます。上手くいくのでしょうか?うーん…多分。
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アルコール風呂は、内部に侵入するための足掛かりとなりました。生じた隙間にピンセットを差し込むことができました。力を込めてこじ開けると、スピーカードライバーを取り出せます。
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このデリケートな化石を取り出せたので、ブレイン部分を点検してみましょう。
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初代モデルの分解で判明した事は、AirPodsケースは頑丈で割れにくいということです。そこで今回は、両側から締め付けるバイスを使って点検しました。(iFixitコミュニティメンバーが作成してくれたガイドを基に行いました)
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このメタル製ヒンジは前モデルと比べるとより頑丈に見えます。その上、このヒンジに付けられた接着剤も同様に強力です。
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バッテリーを取り出してみると、前モデルのバッテリーと比較の対象にならないとわかりました。…というのも、全く同じだったからです。
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ここでも同じ流れ作業が続きます。ケースから次のレイヤーを取り出すにはーもうお判りですよねーさらに熱を当て、プライヤーでこじ開けます。
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ほとんど空っぽになったケースの中に手を伸ばして、僅かに変更された(初代モデルと比べて)同期ボタンを取り出します。今回、ワイヤレス充電コイルの先端に繋げるため、半田付けポイントが2箇所増えて、4箇所になりました。
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分解はこれで終了です!さあ、このパーツを組み立てて、音楽を聴きましょう。
crwdns2936071:014crwdne2936071:0 — 分解を終えて
AirPods(第二世代)のリペアビリティは10点中0点です。(10点が最も修理しやすい指標です)
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