crwdns2935355:0devicecrwdnd2935355:0crwdnd2935355:0crwdne2935355:0
crwdns2935335:0crwdne2935335:0
crwdns2935381:0crwdne2935381:0
crwdns2936071:01crwdne2936071:0
S10eの"e"は一体どういう意味なのでしょうか。S10と比べると何が違うのでしょう?早速、スペックから比較してみましょう。
crwdns2936071:02crwdne2936071:0
デバイスの外観からでは、大きな発見はありませんが、S10とS10+のディスプレイエッジのカーブは確認できます。
crwdns2936071:03crwdne2936071:0
この3モデルの外観は似ていますが、お財布に優しいS10eは、随分と大きな電源ボタンが付いてます。このボタンに通常の容量性指紋センサーが搭載されています。
crwdns2936071:04crwdne2936071:0
新しく改良されたデバイスには、新しく改良した開口方法です…もしくは、今までと同じです!もう一度ここで、私たちはデバイスを温めるため、作業になくてはならないiSclackを準備します。
crwdns2936071:05crwdne2936071:0
数本の標準プラスネジが、このガジェットの前に立ちはだかっています。iFixit特製Marlin driver setを使えば問題ありません。今やSamsungの解体に、ドライバー1本だけで十分とは喜ばしい限りです。
crwdns2936071:06crwdne2936071:0
Samsungのヘッドホンジャックの標準長さは12 mm、直径8 mmです。100%モジュール式で、私たちのお気に入りです。残念なことは、iPhoneやiPadにはこれを搭載するスペースが無いことです。
crwdns2936071:07crwdne2936071:0
マザーボードの下をざっと見てみましょう。幾つか最新の発見があります。
crwdns2936071:08crwdne2936071:0
次にボードからメインカメラアレイを取り出します。ABS樹脂かナイロンのような黄色のプラスチックフレームにはめられています。(なんとなく80年代の香りがしますが、気に留めません)
crwdns2936071:09crwdne2936071:0
サーマルパッドとカメラを取り出すと、チップに到達です!マザーボードのフロント側に搭載されているものです。(画像上:S10e、画像下:S10)
crwdns2936071:010crwdne2936071:0
まだまだあります。Samsungは裏側にも、より多くのシリコンを詰め込んでいます。
crwdns2936071:011crwdne2936071:0
大物の次は、小型のチップを確認していきます。
crwdns2936071:012crwdne2936071:0
これで最後のチップ情報です。
crwdns2936071:013crwdne2936071:0
バッテリータイムです!もう誰も驚きませんが、この2つのバッテリーは頑丈にメタルフレームに接着されています。取り出し用のプルタブも付いていないようです。
crwdns2936071:014crwdne2936071:0
次の作業は、デリケートなディスプレイを取り出すぐらいしか残っていません。S10のディスプレイ内部には、新機能の超音波指紋スキャナーを搭載しています。
crwdns2936071:015crwdne2936071:0
S10eのフラットディスプレイは、S10のカーブしたスクリーンの開口作業に比べると、若干ながらましです。しかし残念なことに、どちらのディスプレイも外してしまえば、今後”フォートナイト”ゲームに興じることはできないでしょう。
crwdns2936071:016crwdne2936071:0
この超薄型ディスプレイはSamsung製で、さらに温度管理ツールの役割も果たしています。つまり、コッパーと黒鉛のレイヤーが付いており、デバイス内部の他のコンポーネントから発生する熱を拡散させています。
crwdns2936071:017crwdne2936071:0
これで2つのデバイスの分解が終わりました。お楽しみとしてパーツの置き画をご覧ください。
crwdns2936071:018crwdne2936071:0 — 分解を終えて
SamsungのGalaxy S10とS10eの修理難易度は、両モデルとも10点満点中3点です。(10点が最も修理しやすい指標)
crwdns2944171:0crwdnd2944171:0crwdnd2944171:0crwdnd2944171:0crwdne2944171:0