開口方法

crwdns2936071:01crwdne2936071:0 — スクリーン上にテープを貼ります

スクリーンのガラスが破損している場合は、ダメージが広がって、作業中怪我をしないように、表面に保護テープを貼ります。

crwdns2936071:02crwdne2936071:0 — スクリーンの右端を温めます

iOpenerを温めて、Surfaceスクリーンの右端に2分間当てます。

crwdns2936071:03crwdne2936071:0 — 接着剤使用のレイアウト図

接着剤が使用されているレイアウト図を確認してから、次の作業に進んでください。

crwdns2936071:04crwdne2936071:0 — 開口ピックをスピーカーの開口部に差し込みます

スクリーン右上のスピーカー開口部に開口ピックを差し込んでください。それからガラスとスピーカーグリルの間にピックをスライドさせます。

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ピックをSurfaceの下部に向けて回転させ、スピーカーの切り欠きの下端の下にスライドさせます。

crwdns2936071:06crwdne2936071:0 — スクリーン全体の接着剤を切開します

ピックをSurfaceの右端にスライドさせて、スクリーンの下の接着剤を切開します。

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iOpenerを再度温めて、Surfaceスクリーンの下端に2分間当てます。

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新しい開口ピックをデバイス右下に挿入し、コーナーを中心に下側に向けてスライドさせます。

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iOpenerを再加熱して、Surfaceスクリーンの左側端に2分間当てます。

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新しい開口ピックをデバイスの左下側に挿入し、左端に向かってスライドします。

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iOpenerを再度温めて、Surfaceスクリーン上端に2分間当てます。

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開口ピックで左側コーナーをスライドしてから、Surfaceの上端に沿ってスライドさせます。ピックが左端から70cm離れたところで止めます。

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デリケートなアンテナケーブルは、スクリーン上端の下に搭載されています。破損しないように注意して作業を行ってください。

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アンテナ上の接着剤を切開したら(左端から22cmの位置)、ピックをSurface上端に沿って残りの部分をスライドさせ、右上コーナー周辺もスライドして残りの接着剤を切開します。

crwdns2936071:015crwdne2936071:0 — Surfaceを開きます

ゆっくりと慎重に、スクリーンアセンブリをSurfaceケースから持ち上げます。抵抗感を感じたら作業を留めて、接着剤が全て切開してあるか確認してください。

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スクリーンアセンブリの上部を持ち上げてケースから離し、スクリーンの下部をマザーボードのディスプレイコネクタに近づけます。

crwdns2936071:017crwdne2936071:0 — EMIシールドを外す際のヒント

この手順は、修理作業中、EMIシールドを外す外すために必要です。

crwdns2936071:018crwdne2936071:0 — スクリーンの接続を外します

ピンセットを使って、ディスプレイケーブルコネクタを覆っている2つのEMIシールドを取り出します。

crwdns2936071:019crwdne2936071:0

スパッジャーの平面側先端を使って、ディスプレイケーブルの接続をマザーボードから外します。

crwdns2936071:020crwdne2936071:0 — スクリーンを外します

Surfaceからスクリーンを外します。