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前世代のモデル名から大きく変更はされていませんが、中身は一新されました。スペックシートを見ていきましょう。
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スリムな形状は過去のものとなりました。新Xboxは大型で、巨大なグリルから推測できるように驚くべき冷却システムが搭載されているようです。
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新Xboxコントローラーは前モデルのものと非常によく似ています。シェアボタン、アップグレードされたDパッドとUSB-C充電ポートが新しく搭載されています。
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2つの鮮やかなグリーンのT8ネジは、デバイス内部へ侵入したい私達を歓迎してくれているようです。しかし、このネジはステッカーやトラップドアの内側に隠されています。Microsoft、入っていいですか?それとも入らないでほしいですか?
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このフリスビーを底から取り出して、遊ぶこともできますが、今の私たちにはそんな時間はありません。実際にこの下には沢山のネジが隠れています。
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ディスクドライブを取り出すと、残りの内部パーツはこの巨大なアセンブリの中に収納されています。そして大部分がヒート管理システムで、数枚の基板がストラップで固定されています。これにて分解は終了でしょうか?いいえ、分解は先ほど始まったばかりです。
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Boxの内側にある箱に手を移動します。メインパーツから電源供給を持ち上げます。
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Series Xは基板をサンドイッチのように分割しています。iPhone Xに搭載されていた積層基板の目的はスペースを有効活用するためでした。しかしSeries Xは基板を分割してスペースを作っています。中央のアルミ製ブロックが基板間に溜まった熱を分散させて冷却します。まず最初の基板に搭載されているチップです。
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この分割基板の内側ー中央のアルミ製シャーシです。
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このSSDは標準M.2フォームファクタで、コンテンツを確認するために、私達のデスクトップに入れて調査しました。
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この美味しそうなサーマルパフェから残りのレイヤーを取り出すと、ヒートシンクアセンブリから片側の基板が外れます。サーマルコンパウンドと共にチップが搭載されています。
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マザーボードを取り出すと、このクーリングシステム全体を眺めることができます。なんとカッコいい冷却クッキーサンドイッチでしょう。
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これはMicrosoftのアルティメット(究極)なゲームコンソールと言えるでしょう。しかしこの大きさを考えると、グラフィックカードを搭載したエアコンのようです。クールですね。
crwdns2936071:014crwdne2936071:0 — リペアビリティ
Xbox Series Xのリペアビリティスコアは7/10です。(10が最も修理しやすい指標)
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