crwdns2933423:0crwdne2933423:0

Microsoft Surface Laptop 3 (15インチ)の分解

crwdns2935443:0crwdne2935443:0

= crwdns2915112:0crwdne2915112:0 = crwdns2861241:0crwdne2861241:0
crwdns2936315:0crwdne2936315:0
crwdns2936323:0crwdne2936323:0

    crwdns2931349:0crwdne2931349:0

    crwdns2936071:01crwdne2936071:0

    分解を始める前に、Surfaceレベルのスペックを見ていきましょう。

    crwdns2936071:02crwdne2936071:0

    今の所、Surface Laptop 3はとても見覚えのある外観ですが、Keynote発表以来、私たちはこの新モデルのファザード内部に仕込まれた変化に期待を膨らませてきました。

    crwdns2936071:03crwdne2936071:0

    新15インチSurface Laptopは、13.5インチのモデルより背丈があります。より大きく、頑丈で、カスタムRyzenプロセッサが搭載されています。一方で、13.5インチモデルにあって、15インチモデルにはないものが1つだけあります。手が触れると心地よいアルカンターラ製シートです。

    crwdns2936071:04crwdne2936071:0

    底ケースのゴム足を外す時、私たちの期待値はほぼゼロです。前回も同じ作業を試みましたが、これは痛みが伴う破壊的な分解の始まりでした。

    crwdns2936071:05crwdne2936071:0

    簡単に、トップカバーアセンブリ全体が持ち上がります!魔法の瞬間です。安堵のため息をついて、トップカバーを切開するために準備したカッターを脇に置きます。

    crwdns2936071:06crwdne2936071:0

    分解アップデート:ミステリアスなバッテリーアイコンに、ステータスインディケーター用LEDが付いています!ボードが通電すると電気が点灯するようです。バッテリーアイコンのピンをジャンプしてもライトは消灯しませんが、SSDを取り外すと消灯します…

    crwdns2936071:07crwdne2936071:0

    マグネット付きトップカバーアセンブリを外して最初に目に付くのが、換装可能なSSDです。私たちがMicrosoftのKeynote発表会を見ていなかったら、今頃椅子に座ったまま気絶していたことでしょう。

    crwdns2936071:08crwdne2936071:0

    少し作業を飛ばしましたが、デバイスが開口できれば、このディスプレイはすぐに取り外しできます。

    crwdns2936071:09crwdne2936071:0

    この分解の進み具合は早いです。一度ここで立ち止まって、チップを確認しましょう。

    crwdns2936071:010crwdne2936071:0

    このボードにはボーナスラウンドが付いています!そして、(比較的チップが少ない)裏側も見てみましょう。

    crwdns2936071:011crwdne2936071:0

    全体に渡る大幅なデザイン修正にも関わらず、Surface Laptop 3のバッテリーは大きな変更がされていないようです。ボード下に挟まれたコネクタがあるため、取り出し作業も相変わらず苦労を伴います。

    crwdns2936071:012crwdne2936071:0

    最後に残っているものは?数本のネジを外して、2つのシールドを取り出せば、マグネット付きのトップカバーからトラックパッドが持ち上がります。

    crwdns2936071:013crwdne2936071:0

    大きな驚きがあったSurface Laptopの分解はこれで終了です。

    crwdns2936071:014crwdne2936071:0 — 修理を終えて

    Surface Laptop 3のリペアビリティは10点中5点です。(10点が最も修理しやすい指標)

    crwdns2944171:0crwdnd2944171:0crwdnd2944171:0crwdnd2944171:0crwdne2944171:0