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内側の美しさは大切ですが、この内側を覗く前に、このスマートフォンのスペックを見てみましょう。
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Fairphoneのモデルラインを並べました。(旧モデルは左、最新モデルは右)
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まずは単純にバックカバーを外します。ツールは不要です。
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バッテリー の取り出しは、Android 9と同じぐらい簡単です。下側のノッチを使って持ち上げるだけです。
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Fairphoneは前モデル以降、便利なディスプレイのロック機構を廃止しました。代わりに、標準#00プラスネジを採用しています。
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Fairphone 2のモジュールには全て、ポゴピン用コネクタが付けられていましたが、Fairphone 3のモジュールはアクセスしやすい、標準のプレスフィットタイプのソケットに替わりました。
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Fairphone 3はこれらのモジュールが搭載されています。
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モジュールを外すだけでは、物足りません。T5トルクスネジ用ドライバーと開口ピックを取り出して、さらに深いレベルまで分解します。
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マザーボードを取り出すと、接点バネが沢山付けられています。この接点バネは指紋センサー、音量と電源ボタン、数本のアンテナに繋がっています。
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マザーボード表側に搭載されたチップです。
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Fairphone 3の分解は以上です。個別のコンポーネントやネジまで解体できました。この分解は上出来です。
crwdns2936071:012crwdne2936071:0 — 分解を終えて
Fairphone 3のリペアビリティのスコアは10点満点中10点です。(10点が最も修理しやすい指標)
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