Apple TV 4Kの分解

crwdns2936071:01crwdne2936071:0

この小さな黒いオベリスクについて知っている事は、4Kのパワーが詰められていることです。でも、このアップグレードされたApple TVの中には他にもどのような新しい機能があるのでしょうか。

crwdns2936071:02crwdne2936071:0

カリフォルニア州クパチーノに造られたUFO基地をもつテック会社が発売した新しいTVを分解しましょう！まずこれまでのAppleTVと4K Appleを比べてみましょう。

crwdns2936071:03crwdne2936071:0

このボックスを開口する前に、友達であるCreative Electronが素晴らしいX線スキャン画像を見せてくれました。

crwdns2936071:04crwdne2936071:0

Apple TV 4Kを裏返しにして底パネルから内部に侵入するのは前モデルと同じデザインです。

crwdns2936071:05crwdne2936071:0

T7のトルクスネジを取り出すと、Apple TVの巨大ファンが出てきました！

crwdns2936071:06crwdne2936071:0

Appleは簡単に取り外しが可能なロジックボードをApple TV 4Kにも踏襲してくれたようです。

crwdns2936071:07crwdne2936071:0

IC 識別は続きます。

crwdns2936071:08crwdne2936071:0

ここでは新しい驚きはありません。ヒートシンクは2015年からのモデルとおおよそ同じです。

crwdns2936071:09crwdne2936071:0

新しい電源の容量は1.083 A、12 Vです。これは Apple TV 4th Genで0.917 Aの容量だったことからわずかなアップグレードとなりました。

crwdns2936071:010crwdne2936071:0

これが分解されたビットです！さてと、これをまた組み立ててStranger Thingsをぶっ続けで見ましょうかね…

crwdns2936071:011crwdne2936071:0 — リペアビリティのスコア

TV 4Kのリペアビリティのスコアは10点中8点です。(10点が最も修理しやすい指標）