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放熱グリスの塗布方法

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      crwdns2936071:01crwdne2936071:0 — 概要

      放熱グリスはプロセッサーからヒートシンクへ熱を伝える役割をしています。放熱グリスを塗付しないでコンピューターを再組み立てすると、プロセッサーがオーバーヒートしてしまい、永久的なダメージにつながります。

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      スパッジャーの平面側先端を使って、ヒートシンクのカッパーコアから凝固した放熱グリスを出来るだけ取り除いてください。

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      凝固した放熱グリスを取り除いた後でも、コッパーコア上に残余が残っています。

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      コーヒーフィルターか糸くずの出ないリントフリーの布に少量のイソプロピロアルコール(別名IPA、濃度90%以上)を使って、ヒートシンク上のサーマルコンタクト表面に塗付してください。

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      プラスチック製スパッジャーの平面側先端を使って、プロセッサー表面の凝固した放熱グリスを完全に取り除きます。

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      再度、コーヒーフィルターやリントフリーの布を使って、ArctiCleanサーマル素材リムーバーを1滴垂らして、プロセッサー表面上の放熱グリスを完全に取り除きます。

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      新しく放熱グリスを塗布するには、特定のプロセッサータイプ別に推奨される塗布方法に従ってくださいー垂直方向か、水平方向に塗布か、中央に点を描くように塗るのか、表面に塗るのかという違いです。表面上に広がると、気泡を閉じ込める可能性があることに注意してください。

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