Philips Sonicare DiamondClean HX9340 バッテリーの交換

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充電が持たなくなったフィリップス ソニッケアーのハンドルHX9340は画像を確認してください。

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工具を使う前に、工具なしでキャップと歯ブラシの内部を外すことができます。これは歯ブラシを傷つけることがありません。むしろ歯ブラシを傷つけずにすむでしょう。

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プライヤーを使って、ハンドルの周囲に圧力をかけます。作業を始めるのにちょうど良い場所は、長方形の底面の広い部分、底から1-2cmほどのところです。

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隙間が開いたら、小さなマイナスドライバーを活用して、隙間に差し込んで広げます。

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これがエンドキャップで、本体内部に挿入されると固定されるタブが確認できます。

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タブの位置が決まったら、左右に1本ずつ工具を入れてベースを緩め、外側のハンドルに下向きの圧力をかけます。このとき、ハンドルの上端がしっかりとした土台に当たっている必要があります。このためには、かなりの下向きの力が必要です。

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プリント基板側のラバープロテクターも、バッテリーと同様に外してください。

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半田付けが必要になるのは3か所です。

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はんだごてで、ジャンパーパッド間のはんだブリッジを除去します。

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PCB上の電池のプラス接点にフラックスを塗布します（付帯的な発見として、このPCB上にはSMDヒューズF1があります）。

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PCBから取り外したバッテリーと、PCB上のハンダパッドがはっきりと見えるようになりました