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crwdns2936071:01crwdne2936071:0 — 可視できるダメージを確認
タッチスクリーンと液晶ディスプレイの間に液体や侵入物がないか点検します。タッチスリーンと液晶ディスプレイの間に水が溜まると見えるつくりになっています。そして内側に液体が溜まるようです。
crwdns2936071:02crwdne2936071:0 — 解体を始めます
電話内部の液体によるダメージは解体が複雑になります。ケーブルやコネクターに注意すると、予期せぬ方法で他のコンポーネントにくっついてしまうことがあります。
crwdns2936071:03crwdne2936071:0 — 可視できる内部ダメージに近づきます。
ウォーターダメージステッカーは現在ピンク色です。これは電話内部が液体に侵入されていることを表しています。
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ドックコネクターのウォーターセンサーステッカーもピンク色に変化しています。これは電話の先端部分まで液体の侵入があることを示しています。
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ディスプレイアセンブリ背面には多くの緑色の侵食変化が見え、液晶ディスプレイとデジタイザーコネクターが瓦礫となっています。
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近接センサー/イヤホンフレックスをより精密に点検してみると、より深い侵食ダメージが見つかります。
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ロジックボードを取り出したら、液体ダメージがより鮮明に見えてきます。
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ヘッドホンジャックコネクター5、バイブレーションモーター、ボリュームスイッチにも軽度の侵食があります。
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マザーボードの背面にはバッテリー接続に侵食がある様子が見れます。
crwdns2936071:010crwdne2936071:0 — ロジックボードシールドを取り出します
ダメージの状態によりますが、このシールドを取り外す必要はないかもしれません。外してしまうと、ロジックボードに取められた小さいコンポーネントにダメージを与えてしまう危険性があります。もしシールドを取り外す場合は、注意しながら作業を進め、スパッジャーやプラスチック製の開封ツールなどを使ってシールドを剥がしていきましょう。
crwdns2936071:011crwdne2936071:0 — ロジックボードのクリーニング
イソプロピルアルコールにロジックボードを浸けます。硬化した残留物が十分に柔らかくなるまで沈めたあと、残りの水や他の液体に移します。柔らかいブラシを使って、目で確認できる腐食部分や残留物を取ります。
crwdns2936071:012crwdne2936071:0 — 液晶ディスプレイのクリーニング
イソプロピルアルコールを含ませたクロスで液晶ディスプレイを拭き取ります。液晶ディスプレイの背面に痕が残ることがあるため、液体に漬けることはお勧めしません。
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