Play Station 4の電源がついてすぐ消える問題を解決する

crwdns2936071:01crwdne2936071:0 — ハードドライブからプラグを抜いて外します。

PS4をすべてのケーブルから接続を外します。

crwdns2936071:02crwdne2936071:0 — トップカバーのねじを外します

トップカバーから、2本のT8トルクスねじを取り外します。

crwdns2936071:03crwdne2936071:0 — トップカバーを外します

トップカバーの右前端を引き上げます。

crwdns2936071:04crwdne2936071:0 — APU/ヒートシンクねじを外します

PH1プラスドライバーを使用して、APU/ヒートシンクの2本のねじを取り外します。

crwdns2936071:05crwdne2936071:0 — ワッシャーのインストール

まず2つのワッシャーをそれぞれのねじの下に取り付けます。

crwdns2936071:06crwdne2936071:0 — PS4をプラグインして電源をオンにします

電源コードをPS4に差し込みます。

crwdns2936071:07crwdne2936071:0 — 各ねじの下に3つ目のワッシャーを取り付けます

2つのワッシャーを取り付けても、PS4がうまく動作しない場合は、ヒートシンクのクランプを取り外し、それぞれのヒートシンククランプのねじの下に、3つ目のワッシャーを取り付けます。

crwdns2936071:08crwdne2936071:0 — コンソールの電源を入れます

3つ目のワッシャーを取り付け、ねじを締め付けたら、マザーボードの電源パッドに触れます。

crwdns2936071:09crwdne2936071:0 — その他の支障がある場合

正常に動作していた後に、お使いのPS4の電源がオンにならない（またはオンになってもオフに戻る）場合は、カバーを取り外して、プレートのねじを締め付けてみてください。ねじを締め付けが強すぎるとPS4は全く動作しません。システムの電源がオンになるまで、わずかに緩めます。本体のプラグを差し込んだままの場合は注意してください。可能ではありますが、お勧めできません。

crwdns2936071:010crwdne2936071:0 — 見落としがちな問題

カバー全体をPS4から取り外している状態で、正常に動作している場合は、必ずカバーを元の場所に取り付けてください。このカバーは、ファンからのエアフローを分配して、システムを冷却するように設計されています。これにより、オーバーヒートが発生すると、自動で電源がオフになります。