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ケーブルコネクタの識別と接続の外し方

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      crwdns2931349:0crwdne2931349:0

      crwdns2936071:01crwdne2936071:0 — ZIFコネクタ

      Zero Insertion Force/ゼロ挿入力 (ZIF) コネクターはFFC (Flat Flex Cables) やFPC (Flexible Printed Circuit)などのようなデリケートなリボンケーブルを結合するために使われます。しかしながら、修理初心者にトラブルをもたらすことがあります。

      crwdns2936071:02crwdne2936071:0 — No-Fuss リボンケーブル用コネクタ

      ZIFコネクタに似ているけれどロック用フラップがないソケットにリボンケーブルが接続されているのを見かけるかも知ません。通常、このケーブルはZIFコネクタに使用される通常のケーブルよりも丈夫で、先端は硬いプラスチックフィルムで補強されています。これらのコネクタは、プリンターやプロジェクター、ゲームコンソールなどの、大型の製品によく見られます。

      crwdns2936071:03crwdne2936071:0 — ロッキングタブコネクタ

      リボンケーブル用コネクタの中には、リボンケーブルを囲むように樹脂製の固定用のつまみが付いているものがあります。このようなコネクタは大型のゲームコンソールやマウスでよく使われています。

      crwdns2936071:04crwdne2936071:0 — その他のリボンケーブルコネクタ

      リボンケーブル用コネクタには上記の他に接続を外す方法を複数組み合わせる必要がある多くの種類があります。一部のXboxゲームコンソールのリボンケーブルの中には、コネクタの周りに環状のつまみがあり、それに加えてロック用フラップがついているものがあります。

      crwdns2936071:05crwdne2936071:0 — フラットトップ(薄型)コネクタ

      コネクタの中には、ソケットの上側を覆うように平らなプラスチック製の覆いが付いているものがあります。このようなコネクタには複数のケーブルが接続されていることもあります。フラットトップコネクタは通常広い側に取り付けられており、ノートパソコンや大型のゲーム機器でバッテリーと接続するためによく使われています。

      crwdns2936071:06crwdne2936071:0 — プレスコネクタ

      小さなプレスコネクタはリボンケーブルの端にあり、コネクタの上に通常長方形の金属や樹脂製の覆いが付いています。このようなコネクタはスマートフォンやノート型PCで非常に一般的に使われており、スクリーンやバッテリー、基板間の接続などの細いケーブルから中間程度の太さのケーブルの接続に広く使われています。

      crwdns2936071:07crwdne2936071:0 — 同軸コネクタ

      アンテナコネクタ、U.FLコネクタ、IPEXコネクタとも呼ばれるこのような同軸コネクタは、金属製の頭部が基板上にある円形のソケットにカチッとはまるようになっています。このソケットはシャツについている金属製のスナップボタンのような形をしています。このコネクタにはさまざまなサイズがあり、Wi-Fiや携帯電話のアンテナケーブルの接続によく使われます。

      crwdns2936071:08crwdne2936071:0 — ディスプレイケーブルコネクタ

      ディスプレイケーブル(ノート型PCではeDPケーブルとも呼ばれます)とカメラケーブルコネクタには、ソケットの裏側を通る金属製バックルがケーブルを固定するために付いていることがあります。このようなコネクタは大抵幅が広く、バックルにはテープが貼られていることがあります。

      crwdns2936071:09crwdne2936071:0 — スライド式コネクタ

      コネクタの中には、こじったり引っ張ったりするのに使いやすい場所がないものがあります。一般的には、このようなコネクタには複数のケーブルが接続されていて、小さなバッテリーやスピーカーとの接続に使われています。

      crwdns2936071:010crwdne2936071:0 — 大型スライド式コネクタ

      大型スライド式コネクタはより小さなスライド式コネクタと同じように機能しており、通常はソケットの側面から差し込まれています。一般的は、このようなコネクタには複数のケーブルが繋がっており、ノート型PCのバッテリーとの接続によく使われています。

      crwdns2936071:011crwdne2936071:0 — JSTコネクタ

      JSTコネクタ(英語版)はスライド式コネクタの一種で、通常はより合わされたケーブルが接続されています。一般的には狭い面に取り付けられており、マウスやスピーカーなどでよく使われています。

      crwdns2936071:012crwdne2936071:0 — 電源ケーブルコネクタ

      電源ケーブル、もしくは電源供給ケーブルコネクタは、通常複数のケーブルが固定用のつまみを備えた大きめのプラグに接続されています。このようなコネクタは、ゲーム機やデスクトップPCのような大きめの電子機器でよく見かけます。

      crwdns2936071:013crwdne2936071:0 — 結束されたケーブル用コネクタ

      結束されたケーブル用コネクタには多くの細い電線が接続されており、電線がチューブで覆われていることもあります。このようなコネクタにはスパッジャーで押したりピンセットで掴めるような場所がないこともあります。ケーブル自体を引っ張るのが接続を外すための唯一の方法かも知れません。

      crwdns2936071:014crwdne2936071:0 — 接着剤で固定されたケーブル

      ソケットからコネクタを外すだけでは不十分で、 ケーブルを取り外すために余分な手間をかければならない場合があります。 画像のリボンケーブルは、弱く接着剤で固定されています。

      crwdns2936071:015crwdne2936071:0 — SATAケーブル

      一般的な内部電源ケーブルやデータケーブルには、画像にあるSATAケーブルのように、家庭内によくあるオーディオ/ビデオケーブルと同じように機能するものがあります。

      crwdns2936071:016crwdne2936071:0 — 半田付け接続部分

      取り外しを想定して設計されておらず、半田付けされている電線に遭遇することがあります。

      crwdns2936071:017crwdne2936071:0 — 特殊コネクタ(パート1)

      そのうち、作業をしているあいだに一度も見たことがないコネクタに出会うでしょう。

      crwdns2936071:018crwdne2936071:0 — 特殊コネクタ(パート2)

      作業が難しい場所にあるコネクタの中には、特殊だったり直感的に分からない固定機構を持っている物もあります。

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