iPhone 5c スクリーンの交換

crwdns2936071:01crwdne2936071:0 — ディスプレイガラスのテープ貼り

ディスプレイガラスにひび割れがある場合、修理作業中の怪我を防ぐため、ガラス表面にテープを貼って破損箇所が広がらないようにします。

crwdns2936071:02crwdne2936071:0 — ペンタローブネジを外す

次の手順に進む前に、iPhoneのバッテリーを25％以下まで消費してください。充電されたリチウムイオンバッテリーはアクシデントで穴が空いてしまうと、引火や爆発の恐れがあります。

crwdns2936071:03crwdne2936071:0 — iSclackを使った開口手順の開始

次の2つの手順ではiPhone 5c本体を安全に開口するために必須の工具であるiSclackの使い方を紹介します。ぜひiPhone 5, 5sや 5cの修理作業でこの工具をご利用ください。iSclackをご利用にならない場合は手順5までスキップしてください。

crwdns2936071:04crwdne2936071:0 — iSclackを使った開口手順の完了

iPhoneを両手でしっかりと持ち、吸盤を引き離すようにiSclackの持ち手を閉めていきます。するとフロントパネルが背面ケースから持ちあがってきます。

crwdns2936071:05crwdne2936071:0 — 手動で開ける手順

カップをしっかりとホームボタン上部のスクリーンにしっかりと密着させます。

crwdns2936071:06crwdne2936071:0 — フロントパネルアセンブリの引き離し

吸盤カップがフロントパネルアセンブリに密着していることを確認してください。

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吸盤カップの持ち手を引っ張り、吸盤カップの吸引シールを弱めます。

crwdns2936071:08crwdne2936071:0 — iPhoneを開ける

フロントパネルのホームボタン端を持ち上げて開き、本体上部付近のコネクターにアクセスします。

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ロジックボードに留められたメタル製のバッテリコネクターのブラケットから1.6 mm #000プラスネジを2本外します。

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iPhoneからバッテリーコネクターのブラケットを取り出します。

crwdns2936071:011crwdne2936071:0 — バッテリーコネクタの接続を外す

スパッジャーの平面側先端もしくは清潔な爪先で、ロジックボードのソケットからバッテリコネクターをこじ開けて外します。

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ロジックボードに留められたフロントパネルアセンブリケーブルブラケットから、次の#000 プラスネジを外します。

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ロジックボードからフロントパネルアセンブリのケーブルブラケットを取り出します。

crwdns2936071:014crwdne2936071:0 — フロントパネルパネルアセンブリのケーブルを外す

プラスチック開口ツールや指の爪を使って、正面カメラとセンサーケーブルコネクターの接続を外します。

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この手順で、ケーブルの接続を入れたり抜いたりする前に、バッテリーの接続が外れているかどうか確認してください。

crwdns2936071:016crwdne2936071:0 — フロントパネルアセンブリと背面ケースの分離

背面ケースからフロントパネルアセンブリを取り外します。