iPhone 15 バッテリーの交換

crwdns2936071:01crwdne2936071:0 — プルタブのコーナーを剥がす

iPhoneのバッテリーは、2本のストレッチリリースタイプの接着ストリップで固定されています。次の4つの手順では、ストリップを取り外してバッテリーを外す方法を説明します。

crwdns2936071:02crwdne2936071:0 — プルタブを剥がす

先が鋭利でないピンセットを使って、バッテリーからプルタブを摘みます。

crwdns2936071:03crwdne2936071:0 — バッテリーの上部端を外す

ストレッチリリースの接着剤はバッテリーの上端に巻き付いているので、ストリップを外す前に切り離す必要があります。

crwdns2936071:04crwdne2936071:0 — ストレッチリリースタイプの接着剤を剥がす

粘着ストリップのプルタブをつかみ、できるだけ低い角度でゆっくりとバッテリーの下から引き抜きます。

crwdns2936071:05crwdne2936071:0 — バッテリーを取り出す代用方法

ストレッチリリースの接着ストリップを両方とも剥がせたら、お疲れ様です。ここでバッテリーを取り出してください。剥がせない場合は、次の3つの手順に従って、イソプロピルアルコールとプラスチックカードを使って取り外してください。

crwdns2936071:06crwdne2936071:0 — プラスチックカードを挿入

バッテリーを折り曲げたり、変形させないでください。硬くて外れないと感じたら、イソプロピルアルコールを数滴注入して、もう一度試してください。

crwdns2936071:07crwdne2936071:0 — バッテリーをこじ開ける

プラスチック・カードをバッテリーの下に深くスライドさせたら、横にスライドさせて残っている接着剤を切り取ります。

crwdns2936071:08crwdne2936071:0 — バッテリーを外す

バッテリーを外します。