Apple Watch Ultra センサーアセンブリの交換

crwdns2936071:01crwdne2936071:0 — センサーアセンブリのネジを外す

P5ペンタローブドライバーを使って、センサーアセンブリを固定している、長さ2.2 mmネジを4本外します。

crwdns2936071:02crwdne2936071:0 — センサーアセンブリの接着剤を柔らかくする

温めたiOpenerを準備して、センサーアセンブリに2分以上当て、下の接着剤を緩めます。

crwdns2936071:03crwdne2936071:0 — 隙間を作る

Watchフレームとセンサーアセンブリの上端の継ぎ目にiFlexを挿入して、隙間を作ります。

crwdns2936071:04crwdne2936071:0 — オープニングピックを挿入

作った隙間にオープニングピックを差し込みます。

crwdns2936071:05crwdne2936071:0 — センサーアセンブリの接着剤を切開

センサーアセンブリの右上コーナー周辺をオープニングピックでスライドして、右側端に沿ってスライドしながら、接着剤を切開します。

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右下コーナー周辺をオープニングピックでスライドしながら、下側の端に沿って接着剤を切開します。

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左下コーナー周辺をピックで廻しながら、左側の端に沿ってスライドし、接着剤を切開します。

crwdns2936071:08crwdne2936071:0 — バンドリリースボタン情報

以下の手順で、バンドリリースボタンとバネが落ちることがあります。紛失しやすいので、解体時には注意してください。

crwdns2936071:09crwdne2936071:0 — センサーアセンブリを持ち上げる

センサーアセンブリは、2本のケーブルでWatch本体に接続されています。ケーブルのうち1本は非常に短く、センサーアセンブリを持ち上げると自動的にコネクタが外れます。

crwdns2936071:010crwdne2936071:0 — センサーアセンブリを開く

アセンブリを持ち上げる際、センサーアセンブリケーブルを引っ張りすぎないようにご注意ください。

crwdns2936071:011crwdne2936071:0 — センサーアセンブリケーブルの接続を外す

センサーアセンブリケーブルの付近にあるバンドリリースボタンの両端には、小さなバネが付いています。ボタンやバネを紛失しないように注意してください。

crwdns2936071:012crwdne2936071:0 — センサーアセンブリを外す

センサーアセンブリを外します。