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このミントグリーンのマシーンが、今年のiPhoneラインアップの中堅です。それでも、ドライバーを取り出して分解をする価値があります。
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このiPhoneの名称は"X"ではありませんが、ラッキーなことにX線は変わらず照射できます。この分解の先に待ち受けているものを覗き見しましょう。
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ケース裏側を並べました。前モデルiPhone XRに付いていた“iPhone”ラベルが、この11モデルでは消去されています。そしてデバイス中央に、Appleロゴだけが残されています。
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どういうスマートフォンが”Pro”というラベルになるのかは、依然として不明ですが、確かな事が1つあります。iPhoneを開口するのに、プロである必要はないということです。
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このスマートフォンは、望遠カメラが搭載されていない非Proモデルですが、それでもProモデルと同様に、アップグレードされた広角と超広角センサー、そしてレンズが搭載されています。より早いシャッタースピード、より広くなったISOレンジ、そしてナイトモード機能を堪能できます。
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ロジックボードを取り出すと、シリコンが確認できます。
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この長方形のバッテリーには、合計6本の接着ストリップが付いています。残念なことに、Proモデルでは全接着ストリップが合理化されていて簡単に外せますが、11の接着ストリップを取り出す場合、Taptic Engineとラウドスピーカーを先に外さなければなりません。
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リアケースの大部分を取り出して、X線画像を撮影すれば分解は終了ですが、ここで解決できていない質問が幾つか残ります。2番目のバッテリーコネクタがないにも関わらず、この充電コイルを眺めると、本当のところAppleはどうしたかったのか考えずにはおられません。
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これが今年発売されたiPhoneの数々です!もう来年まで出てこないでください。お願いします。しかし…
crwdns2936071:010crwdne2936071:0 — 分解を終えて
iPhone 11のリペアビリティのスコアは10点満点中6点です。(10が最も修理しやすい指標)
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