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iPhone XRの分解

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= crwdns2915112:0crwdne2915112:0 = crwdns2861241:0crwdne2861241:0
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    iPhone XRの外観はiPhone XSと比べると少し違って見えますが、スペックはとても似ています。

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    沢山のカラーバリエーションがありますが、もちろんiFixitと同じ色合いのブルーとブラックの組み合わせを選びます。

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    まずはXRの上にXSを重ねて、どんな違いがあるか見比べてみましょう。

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    XSとの類似点はデバイスの開口方法にまで及びます。中央から若干下側に移動した充電ポートの両脇からペンタローブネジを外します。そしてiOpenerを使えば開きます。

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    よく配慮されたディスプレイの開口作業は、耐水性能を備えたスマートフォンにしては手こずらずに進みます。

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    ロジックボードを固定するために、多量のスタンドオフネジが付けられています。iPhone1台に1本や2本のスタンドオフネジが付いているのは慣れていますが、10本もあればびっくりします。

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    ロジックボードが取り出せたので、搭載されたチップをまず確認しましょう。

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    ロジックボードの裏側にもさらにチップが搭載されています。あなたは一体何のチップなのか教えてください…

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    チップID、パート2です。

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    ロジックボードから次に移りますが、まだ2つもロジックボードが待っています。

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    ロジックボードを取り出せたら、お馴染みのTaptic Engineが取り出せます!

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    4本のタブは簡単に外せます。そして11.16 Whのバッテリーは粘着力もなく、取り出せます!

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    シングルリアカメラを取り出しますーXSとXS Maxに搭載されていたものと同じ広角カメラのモジュールです。

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    さて、様々な場所で話題になっているLiquid Retinaディスプレイを確認していきましょう。

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    XRが綺麗に掘り起こされました。分解したパーツを並べてみましょう。

    crwdns2936071:016crwdne2936071:0 — リペアビリティのスコア

    iPhone XRのリペアビリティは10点中6点です。(10点がもっとも修理しやすい指標)

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