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iPhone XRの外観はiPhone XSと比べると少し違って見えますが、スペックはとても似ています。
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沢山のカラーバリエーションがありますが、もちろんiFixitと同じ色合いのブルーとブラックの組み合わせを選びます。
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まずはXRの上にXSを重ねて、どんな違いがあるか見比べてみましょう。
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XSとの類似点はデバイスの開口方法にまで及びます。中央から若干下側に移動した充電ポートの両脇からペンタローブネジを外します。そしてiOpenerを使えば開きます。
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よく配慮されたディスプレイの開口作業は、耐水性能を備えたスマートフォンにしては手こずらずに進みます。
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ロジックボードを固定するために、多量のスタンドオフネジが付けられています。iPhone1台に1本や2本のスタンドオフネジが付いているのは慣れていますが、10本もあればびっくりします。
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ロジックボードが取り出せたので、搭載されたチップをまず確認しましょう。
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ロジックボードの裏側にもさらにチップが搭載されています。あなたは一体何のチップなのか教えてください…
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チップID、パート2です。
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ロジックボードから次に移りますが、まだ2つもロジックボードが待っています。
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ロジックボードを取り出せたら、お馴染みのTaptic Engineが取り出せます!
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4本のタブは簡単に外せます。そして11.16 Whのバッテリーは粘着力もなく、取り出せます!
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シングルリアカメラを取り出しますーXSとXS Maxに搭載されていたものと同じ広角カメラのモジュールです。
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さて、様々な場所で話題になっているLiquid Retinaディスプレイを確認していきましょう。
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XRが綺麗に掘り起こされました。分解したパーツを並べてみましょう。
crwdns2936071:016crwdne2936071:0 — リペアビリティのスコア
iPhone XRのリペアビリティは10点中6点です。(10点がもっとも修理しやすい指標)
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