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いつものように、分解は簡単なスペックの調査から始まります。
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Proと比べると、Goはスムースな曲線で角もより丸くなっていて、iPadっぽい見た目になっています。
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分解の方法は一つではありません。我々のやり方は時間がかかるので、Creative Electronの友人がX線の分解図をくれました。
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Surfaceの開口作業を5年もやっていれば、もう手順は分かっています。
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ディスプレイを取り出す最後の砦はーディスプレイのZIFコネクタを保護するEMIシールドです。
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びっくり仰天することは、Surface Goのバッテリーのコネクタがすぐに外せることです!マザーボードを完全に取り出す必要もなく外せるので、修理難易度は大きな期待が持てます。
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次にWi-Fiアンテナに注目してみましょう。ディスプレイを手当たり次第分離させて取り出した後ではWi-Fiアンテナは破壊されているはずです。
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分解の手をマザーボードに移した時点で、Surfaceの水面下での作業は困難を極めるものでした。
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ついに、チップの宝箱を手に入れました。
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フロント側にはまだチップが残っています。
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こんなに沢山のシリコンが並べられているにも関わらず、Goにはファンやヒートパイプが搭載されていません。薄いコッパーシルドと幾つか付けられたサーマルペーストが、このPCのようなものに備えられたヒートシンクの役割を担っています。(そしてこれも冷凍庫の中で使用ができるようです)
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Surfaceの水面下に隠れていたパーツ一覧です。この分解にお付き合いいただき、ありがとうございます!
crwdns2936071:013crwdne2936071:0 — 分解を終えて
Microsoft Surface Goのリペアビリティは10点満点中1点です。(10点が最も修理しやすい指標)
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