Xbox One Sのファームウェアインストール

crwdns2936071:01crwdne2936071:0 — 警告

マザーボードにハードドライブを接続した状態でアップデートまたはソフトウェアの変更を実行する前に、マザーボードのすべてのコネクタ（ディスクドライブなど）がしっかりと接続されていることを確認します。これを行わないとマザーボードが損傷し、新しいものが必要となります。

crwdns2936071:02crwdne2936071:0 — 前提条件

このガイドを開始する前に、 iFixitユーザーのAndrew氏が作成したハードウェアの部分に関する手順（下記のリンクを参照）を通読しておくことをおすすめします。

crwdns2936071:03crwdne2936071:0 — 新しいHDDの接続

新しいハードドライブをPCに接続します。偶発的に接続が遮断されない位置にHDDが接続されていることを確認します。

crwdns2936071:04crwdne2936071:0 — スクリプトのダウンロード

この手順では、HDD/SSDのパーティションを操作するスクリプトを実行する必要があります。

crwdns2936071:05crwdne2936071:0 — コマンドプロントを管理者モードで起動

Windows key/Startメニューを押して、CMDと入力し、右クリックを押した後、「管理者として実行」を選択します。

crwdns2936071:06crwdne2936071:0 — バッチファイルの実行

「create_xbox_drive」コマンドを実行します。

crwdns2936071:07crwdne2936071:0 — 画面上の指示に従う

このチュートリアルでは、まず (a) Replace/Upgrade w/o a working original driveオプションを使用します。

crwdns2936071:08crwdne2936071:0 — 手順7の続き

フォーマットするドライブが正しく選択されていることを確認します。多くの場合Disk 0にOSが入っているため、DISK 0を選択しないでください。

crwdns2936071:09crwdne2936071:0 — コマンドの完了

コマンドラインに、一番上が「GUID」となっている6行の長い数字の列が表示されたら、コマンドラインが完了します。

crwdns2936071:010crwdne2936071:0 — ファームウェアのダウンロード

XBoxの公式サイトに行き、OSU 1という名前のファイルをダウンロードします。

crwdns2936071:011crwdne2936071:0 — ファイルのコピー

System Update (X) ドライブに進み、「A」と「B」という名前のフォルダを作成します。

crwdns2936071:012crwdne2936071:0 — Xboxのハードドライブ取り付け

メディアを安全に取り外したら、元通りにXBoxに取り付けます。

crwdns2936071:013crwdne2936071:0 — コンソールのリセット

SSDにアップグレードした際に、問題発生を示すサインが表示されたユーザーもいると思います。このような場合、通常はコンソールをリセット（必要に応じてゲームとアプリケーションを維持）すれば、問題が解決します。

crwdns2936071:014crwdne2936071:0 — これで完了です

これで完了しました。Xboxをお楽しみください！