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iMac Proの分解

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= crwdns2915112:0crwdne2915112:0 = crwdns2861241:0crwdne2861241:0
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    分解するのは、iMac Proのベースモデルです。

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    この輝くばかりのスペースグレイのアクセサリー(Magic Mouse, Magic Keyboard)を箱から出す瞬間がやってきました。この興奮をどうやったら収めれるでしょう。そして………!(◎_◎;)

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    ポート接続を確認します。

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    このモデルの開口方法はiMac 5Kと同じ方法だと賭けに出ましたーすなわち、ピザカッターがあればiMac Proは開くということです。

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    この巨大なデュアルファンクーラーをまずは取り出します。

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    AirPortカード機能は、理由は分かりませんがメインボード上に搭載されています。Appleは5Kモデル以降モジュールを廃止しました。しかし同軸ケーブル用の風変わりな新固定クリップがあります。

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    ボードを取り出して、まず最初にRAMの点検に取り掛かりましょう。

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    さて本題の分解に戻りましょう。つぎはツインの"SSD"です。

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    この巨大なヒートシンクの下には何が隠れているか知りたいですか?私たちもです。トルクスネジをさらに幾つか外して、取り付け用バネを取り出すと、答えが分かります。

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    基板を取り出しました。さてチップの正体を確認する時間です。

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    裏側です。

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    最後のチップ情報ですが、ここで大取りです。SSDスロット付近を探ると2つのカスタム製Appleチップを見つけました。

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    基板を取り出すと、500 Wのパワーサプライを外せます。

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    このiMacの外殻は若干剥き出しのように見えますが、まだ作業は終わっていません。次は"増強されたステレオスピーカー"を見ていきましょう。

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    このボディをパーツに分解しました。その後はあまり残っていませんーディスプレイをサポートしている素晴らしいバネ仕掛けの蝶番が残っているぐらいです。

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    ディスプレイを詳細に見ていきましょう。iMac 5Kに搭載されていたものと同じパネル(LG ディスプレイモデル番号LM270QQ1)が使用されていることが判明しました。

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    これにて終了です。この野獣を新しい放熱グリスで再組み立てをしてから、ゲームコンソールを使ってゲームをしてみます。

    crwdns2936071:018crwdne2936071:0 — 分解を終えて

    iMac Proのリペアビリティスコアは10点中3点です。(10点が最も修理しやすい指標)

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